top of page
発展途上国への環境ビジネスの展開
ゴミ問題・環境汚染の解決と新規雇用の創出
先進国と言いわれる国々から発展途上国へはODAなどを通して、多くの支援がなされてきました。
ただし、『持続可能な』支援に関しては必ずしも満足のいく結果が多くあるのも事実です。
一方方向の『支援』だけでは、継続的な問題解決とはならないと考えてます。
必ずしも多くの収入がなくとも、『環境保全』に関わることで収益が上がるモデルを構築することが大切です。
【モデルケース(現在プロジェクト推進中)】
国名:ミャンマー
背景:経済発展にともなう人口集中などで廃棄物が増加
不十分なゴミ処理設備でオープンダンピング(野積み)が増加
環境破壊と地下水汚染による健康被害が懸念されている
大型の焼却炉の建設は必ずしもスムーズにいかない
対応策(モデルケース):外資系の大型ホテルから出る生ごみを『バイオガスシステム』で処理し、
廃棄物の減量化と周辺環境の整備を行い、クリーンな環境でブランド力を上げる
また、客室トイレからの汚水も同時に処理を行う
bottom of page